28歳

自分自身や娘の記録

出産時の入院生活にあってよかったもの

帝王切開での入院は7泊8日でした。

わたしにとっては小学1年生のとき以来の入院で、

正直何を持っていけばいいのかわからず……

 

いろんな人のブログで出産時の持ち物リストを読み、

なんとか準備できました。

その中で、入院してみて自分なりに

あってよかったもの・なくてもよかったものを

並べてみたいと思います。

 

【あってよかったもの】

 ・ストローキャップ

普通分娩じゃなくても必要なのかと思いながら念の為持参。

術後数日はベッドから起き上がることが苦痛だったので、

寝転びながら水が飲めるのはありがたかったです。

 

・お気に入りの洗顔

部屋からあまり出られなくて

鬱々としがちな入院生活。

毎朝ちょっと高価な洗顔料で顔を洗うと

気分をリフレッシュできました。

 

・使い慣れたまくら

肩こりになりやすい人にオススメです。

病院のまくらは柔らかすぎて初日から肩がこったので、

二日目の朝に夫にいつものまくらを

持ってきてもらいました。笑

それからはかなり快適に眠れました。

結局それでも抱っこや授乳で肩こりと頭痛を引き起こし

四日目には葛根湯を処方してもらいましたが……笑

 

・加湿器

こちらも、家にあった小型の加湿器を

夫に持ってきてもらいました。

4月前半は肌寒く、部屋のエアコンをつけていたので

持ってきてもらってよかったです。

母子同室だったので、赤ちゃんのためにも

わたし自身の風邪対策にもなりました。

 

・授乳クッション

これもまた夫に(略)

わたしの胸のかたち的に、フットボール抱きでの授乳を

助産師さんに進められました。

授乳クッションがあることで、家での授乳を想定した

指導をしてもらえたのでよかったです。

 

【なくてよかったもの】

・大量の着替え

心配性なので何着もパジャマや下着を持って行きましたが、

夫が毎日洗濯をして持ってきてくれたので、

正直3着ずつあれば事足りました。笑

 

タブレット

遊ぶ余裕なんてなかった。笑

タブレットでは、一度だけ

ゴールデンカムイの録画を見たくらいでした。

 

・シャンプーなどのお風呂グッズ

病院にアメニティがあるのを知りつつ持参しましたが、

体を曲げるのも困難な体で

ロクシタンのいい香りのシャンプーでリフレッシュ♡

なんて夢のまた夢でした。

シャワールームに備え付けの

泡で出てくるキュレルが便利すぎて神様に見えました。

 

 

以上、独断と偏見による基礎知識としては何の参考にもならない

おすすめ入院グッズ でした。